<<第17回大会>>新型インフルエンザに関する緊急のご連絡

世界保健機関(WHO)が29日(日本時間30日朝)、新型インフルエンザ〔H1N1型弱毒性〕(豚インフルエンザ)について警戒水準を「フェーズ4」から「フェーズ5:より大きな集団感染が認められている」に引き上げました。現段階では国内未発生(フェーズ5A)の段階ですが、今後、国内で一人でも新型インフルの発生が認められ(検疫所での発見を除く)、厚生労働大臣によるフェーズ5Bの宣言が行われた時点で、青山学院では、既に策定している「青山学院新型インフルエンザ対策計画(H5N1)」に基づき、全キャンパス立入禁止とすることが決まっております。
このため、日本ファイナンス学会第17回大会も、上記の事態が起こった場合は中止にせざるを得ない状況で、大会プログラム委員会・学会事務局では、今後の対応基準を下記のとおり定めることとします。
明日から大型連休に突入するため、連休中に中止が決定した場合は、学会事務局からのご連絡は連休明けの7日となってしまいますが、青山学院大学のWebサイトは随時、情勢が変わり次第更新されますので、その間、各自でご注意くださいますようお願い申し上げます。

1.大会中止の基準は、厚生労働大臣によるフェーズ5Bの宣言が行われた時点とします(青山学院の対策計画の基準に準拠する)。
2.上記基準による判断は青山学院大学のWebサイトに掲載されます(随時更新)。
URL http://www.aoyama.ac.jp/
3.中止が決定した場合は、メール、学会Webサイト等でも案内いたします(ただし、連休中に中止決定となった場合は、7日のご連絡となります)。

以上

第17回大会プログラム委員会
日本ファイナンス学会 事務局

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