東京大学公共政策大学院主催シンポジウム「新時代における金融システム・法制度の展望」のご案内

このたび、東京大学公共政策大学院でシンポジウム「新時代における金融システム・法制度の展望」を開催いたします。皆さま奮ってご参加ください。

概要:
金融システムは、IT技術の進展により、FinTechに見られるような新たなプレーヤーに金融機関が行ってきた機能の一部を担わせる「アンバンドリング」の動きなど、金融機能や資本市場における大きな変革が進んでおり、そのビジネス環境や法制度の仕組みも大きな変革を迫られる可能性が高い。そして、金融機関や新たな市場参加者、規制当局も、こうした新時代における金融環境に応じた金融システムや法制度のあり方について、まさに検討を行い、再構築に向けた模索を続けている。我が国では、新たな時代において、どのような金融システム・法制度が構築されるべきだろうか。また、こうした動きに対して、いかに対応していくべきだろうか。本シンポジウムでは、その方向性について展望し、新時代における金融システム・法制度のあり方について考える。

開催日時:2018年9月18日(火)15:00~18:00
開催場所:福武ホール地下2階 福武ラーニングシアター(本郷三丁目)
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
参加費:無料(事前登録が必要)
定員:180名

詳細・申込は下記WEBページをご覧ください。
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/events/2018-08-06-15018/

ポスターPDFファイル

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