東京都立大学シンポジウム『サステナブルファイナンスにおける実務での取組み』

東京都立大学では、『サステナブルファイナンスにおける実務での取組み』と題して、シンポジウムを開催いたします。
皆様奮ってご参加ください。

日時: 2024年12月6日(金) 14:00~17:00

会場: 東京都立大学 丸の内サテライトキャンパス(Zoomでも同時配信します)

詳細: https://www.biz.tmu.ac.jp/quantitative-finance/wp-content/uploads/2024/10/TMUsympo202412.pdf

参加費: 無料、要事前登録

 

● 概要

持続可能な社会の実現に向けて、脱炭素を中心として、金融機関と事業会社では多くの問題を抱えながら様々な取組みがなされています。こうしたサステナブルファイナンスにおける実務での近年の取組みについて、第一線でご活躍されている方々をお招きし、全体像を基調講演いただくとともに、金融機関と事業会社それぞれの立場から抱えている問題と解決に向けた取組みについて情報を共有します。

● プログラム

基調講演 水口 剛(高崎経済大学 学長、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」座長)
「サステナブルファイナンスは何を目指すのか ~その論理と課題~」

講演 木村 武(国連責任投資原則PRI理事、日本生命保険 執行役員)
「ステークホルダー資本主義が本邦資本市場に根付くための課題」

講演 松田 慎二(株式会社 山善 執行役員 グリーンリカバリー・ビジネス部長)
「SSBJに対処するため事業会社が抱える課題と取組み実態について」

講演 牛窪 恭彦(株式会社 みずほフィナンシャルグループ 執行役 リサーチ&コンサルティングユニット長 兼 チーフ・サステナビリティ・オフィサー)
「カーボンニュートラルの実現に向けて ~金融の果たすべき役割と課題~」

 

【本シンポジウムに関する問合せ先】
東京都立大学 金融工学研究センター
finance@tmu.ac.jp

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