学会ニュース / 2010年10月21日
金融庁金融研究センターでは、調査・研究の更なる充実を図ることを目的として、今月10月14日より新たに常勤の研究官と特別研究員の双方の公募を開始しております(応募締め切り:11月4日(木))。
※「常勤研究官」は、金融行政とアカデミズムの架け橋となる、経済学、法学、会計学、金融工学等の専門性を有する将来有望な研究者の方を対象として、常勤・任期付金融庁職員として処遇するものです(任期は原則として2年(更新もあり得ます))。また、「特別研究員」は、既に金融に関する研究実績をお持ちの方で、現在の所属先等に在籍のまま委嘱し、特定の研究プロジェクトに取り組んでいただく方で、今般初めて公募し選定することとなりました(任期はプロジェクト毎に異なります)。
詳しくは、HPをご覧ください。
URL http://www.fsa.go.jp/frtc/saiyo/saiyojoho.html