(視聴受付開始)第28回研究観望会オンライン開催のご案内

開催日:2020年12月16日

【第28回研究観望会受付開始】
第28回研究観望会を下記の要領にて開催いたします。どなたでも視聴可能です。
下記の「申し込みフォームへ(一般参加の方へ)」よりお申込み下さい。
お申込み完了後、視聴用URLの記載された申込み完了メールをお送りいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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テーマ : 「景気予測におけるクレジットスプレッドの役割」
報告者 : 鷹岡 澄子 氏(成蹊大学)
日時  : 2020年12月16日(水) 18:30~
     Zoomウェビナーによるオンライン開催
     (講演時間90分+質疑応答30分予定)
概要  :
当観望会では、景気予測におけるクレジットスプレッドの役割に関する研究動向を概観する。金融市場とマクロ経済は密接に関連しているため、金融資産価格動向を経済活動予測に用いる実証研究は世界金融危機以降、更なる展開を示している。従前より、株価や国債イールドの期間構造が経済活動の予測に役立つことを実証した論文は多数ある。金融資産価格のなかでも、本報告ではクレジットスプレッド、とりわけ社債スプレッドに焦点を置いて、景気予測への有用性を示した実証研究を紹介する。はじめに、金融市場とマクロ経済の関連、そして、クレジットスプレッドと景気循環との関連について、主要な先行研究結果を概観する。その後、クレジットスプレッドの決定要因を大別して実証分析研究を説明し、米国・欧州・日本のクレジットスプレッド指標を用いた経済活動予測を紹介し、本邦社債市場の特徴も考察する。最後に、景気循環の構成要素への予測力と時変性を入れたモデルについて述べる。

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